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まず他社化合物の周辺SARを確認する

Bailey N, Bamford MJ, Brissy D, et al. Orally active C-6 heteroaryl- and heterocyclyl-substituted imidazo[1,2-a]pyridine acid pump antagonists (APAs). Bioorganic & medicinal chemistry letters. 2009;19(13):3602–6.
Available at: http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19467868


アストラゼネカがフェーズ2開発したイミダゾピリジン系P-CABのAZ-0865の周辺化合物SARをGSK社が幅広く検討している。基本骨格となる化合物3では強力な活性を示すもののCYP阻害が強い。一方で、6位にカルボキサミドを有する化合物1やAZ-0865は活性こそ減弱するもののCYP阻害作用は軽減された。化合物1は毒性の問題があったものの、イミダゾピリジン系化合物は、脂溶性と電子密度を制御すれば、CYP阻害作用と活性を両立した化合物を見出せる可能性があるとして、イミダゾピリジン6位に種々のヘテロ環を導入してそのSARを紹介している。結果として得られたピリドンを有する化合物15は強力な活性と良好な薬物動態、CYP阻害作用の軽減されたプロファイルを有して、インビボでも優れた薬効を示した、としている。
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