スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スローバインダーの効果3

Frizler M, Lohr F, Furtmann N, Kläs J, Gütschow M. Structural Optimization of Azadipeptide Nitriles Strongly Increases Association Rates and Allows the Development of Selective Cathepsin Inhibitors. Journal of medicinal chemistry. 2010.
Available at: http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21128614

既に活性中心に相互作用するウォーヘッドとしてアザニトリルを報告しているが、ここではその特徴的骨格を残した最適化と速度論的結合乖離速度を検証している。たとえば、S2ポケットにイソブチル基を導入すると(1→4)結合乖離速度は遅くなる(スローオフセット)。一方で、S2-S3のリンカーアミドをメチル化すると結合乖離速度は速くなる(18→19)。結合乖離速度の制御はPKの改善の新たな打ち手になる事も提唱されており、このようなナレッジ蓄積は有用になりうる。
スポンサーサイト

テーマ : 科学・医療・心理
ジャンル : 学問・文化・芸術

コメント

Secret

プロフィール

Janus

Author:Janus
趣味で読んだ創薬化学論文を綴った日記。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。