スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

H3拮抗薬:天然物コネシンから最適化された開発化合物APD916

Semple G, Santora VJ, Smith JM, et al. Identification of Biaryl Sulfone Derivatives as Antagonists of the Histamine H 3. BIOORGANIC & MEDICINAL CHEMISTRY LETTERS. 2011. Available at: http://dx.doi.org/10.1016/j.bmcl.2011.11.075

昨日紹介したアリーナの天然物・コネシンから単純化して変換された誘導体の一つであるスルホンアミド1はアルキルRが脱落して代謝物の1級スルホンアミドにも活性がある。この代謝物回避の為に、スルホン2とし、置換基Rを最適化した。概ね活性は強いが、hERGを回避する為に、極性基エーテル系置換基を導入、PKから脳内移行性の良い2jを選抜、4動物種でPKを確認して、フェーズ1開発化合物APD916に選出した。元々は5環性の天然物から展開した開発化合物という点で興味深い内容。
スポンサーサイト

テーマ : 科学・医療・心理
ジャンル : 学問・文化・芸術

コメント

Secret

プロフィール

Janus

Author:Janus
趣味で読んだ創薬化学論文を綴った日記。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。