スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

nAChR、受容体結合サイト仮説に基づきサブタイプ選択性をスイッチング

Bunnelle WH, Tietje KR, Frost JM, et al. Octahydropyrrolo[3,4-c]pyrrole: a diamine scaffold for construction of either alpha4beta2 or alpha7-selective nicotinic acetylcholine receptor (nAChR) ligands. Substitutions that switch subtype selectivity. Journal of medicinal chemistry. 2009;52(14):4126–41.
Available at: http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19552432

Faghih R, Gopalakrishnan SM, Gronlien JH, et al. Discovery of 4-(5-(4-chlorophenyl)-2-methyl-3-propionyl-1H-pyrrol-1-yl)benzenesulfonamide (A-867744) as a novel positive allosteric modulator of the alpha7 nicotinic acetylcholine receptor. Journal of medicinal chemistry. 2009;52(10):3377–84.
Available at: http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19419141

アボット社のnAChRα7作動薬では、オクタヒドロピロロピロール系化合物において、受容体側の結合サイト仮説に基づき、置換基によってα4β2とα7に対して選択性がスイッチできる事を示している。第2報では、選択性獲得の為にアロステリックタイプのモジュレーターにフォーカスがあてられている。既知リガンドの多くは、溶解性や代謝安定性に問題があるが、ここでは代謝安定性に問題のあるピロール系ヒット化合物をエステル部分をケトンに変換し、1μMの活性を持つ薬物動態の良好な化合物を見出した、としている。インビボではip投与で作用を確認しており、中枢移行性も確認している。
スポンサーサイト

テーマ : 科学・医療・心理
ジャンル : 学問・文化・芸術

コメント

Secret

プロフィール

Janus

Author:Janus
趣味で読んだ創薬化学論文を綴った日記。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。